ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール」の高性能限定モデルとして発売された「アヴェンタドール SVJ ロードスター」を忠実に再現したモデルになります。
2019年3月に行われた「ジュネーブモーターショー」においてランボルギーニはアヴェンタドール SVJロードスターを発表しました。クーペボディのアヴェンタドール SVJをオープントップボディに変更したモデルです。クーペと同様に最高出力770馬力を誇るエンジンは最高速350Km/h以上の性能を有しています。
エクステリアは高性能モデルにふさわしい過激なディテールが随所に散りばめられています。
ウラカン ペルフォマンテで初めて採用された可変空気システム「エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ(ALA)」をさらに煮詰めた「ALA 2.0」を搭載されています。
フロント下部の電動スポイラー、エンジンフード上のインテークからリアウィング下部に吹き抜けるダクトをフラップで制御し、加減速・コーナーリング時に最適なダウンフォースを得ることができます。
航空機をイメージしたインテリアは軽量化の為のカーボン素材とアルカンターラの表皮をメインに構成されており、美しいコントラストを楽しむことができます。
モデルはランボルギーニより提供された3Dデータから3DCADデータを作成しました。
新しい「アヴェンタドール SVJ ロードスター」のために90%以上のパーツを新規で作成しました。
ボディの各部に開いているエアインテーク・アウトレットはできるだけ奥行きを持たせ立体感を再現しています。
リアバンパー両サイドのアウトレットにはエッチングパーツでオイルクーラーを再現。エキゾーストエンドのメッシュグリルはプレスパーツを用いています。
今回は「レイリオン 20/21 インチ」を装着した仕様を再現いたします。
EM516Aはジュネーブショーに展示されたストライプ入りのエクステリアにカーボンパッケージを装着した姿を再現いたします。
(カーボンパッケージはボンネットダクト、サイドウィンドウダクト、サイドミラー、サイドスカートが「グロスカーボン」になります。)
EM516 : ランボルギー二 アヴェンタドール SVJ ロードスター 2019 (レイリオンホイール)
EM516A : マットブロンズ (カーボンパッケージ) (限定120台)
※大判アクリルベース、アクリルクリアーカバー、エッチング製エンブレム、シリコンクロス付属
※限定商品はお一人様2台限り