メイクアップ限定品モデル (限定30台)
MVM030 : トヨタ TS010 "トヨタ・チームトムス - NIPPONDENSO” ルマン24時間 1992 No.7 片山右京氏サイン付き
先日弊社にお越しいただき、直接台座にサインを頂きました。。
完売しました。
※片山右京氏サイン付き氏
※シリアルナンバー入り
※アクリルベース、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※6月上旬発送開始予定
トヨタ TS010はTRD主導の元トニー・サウスゲートをコンサルタントに迎え開発が行われたプロトタイプマシンです。
スポーツカー世界選手権(SWC)やルマン優勝をターゲットにGr.Cのカテゴリー1に合わせて設計が行われました。
ボディは同時期のXJR14やプジョー905に対してはややコンサバティブなデザインと当時は言われていました。
エンジンは当時のF1と同じ3.5L V10エンジンが開発されました。ミッドシップに搭載されグランドエフェクトの効果を高めるために斜めにされています。
1992年のルマン24時間レースは3台のTS010がエントリーしました。日本電装のスポンサーカラーを纏った7号車にはジェフ・リース、デイヴィッド・ブラバム、片山右京が乗り込みました。残念ながらエンジントラブルでリタイヤとなってしまいましたが、僚機の33号車が2位を獲得しました。