本モデルは、ランボルギーニカウンタックシリーズの2世代目、「カウンタック LP400S」にユニークなエアロパーツを装着した姿を忠実に再現したモデルになります。
LP400Sが最初にデビューしたのは1977年のジュネーブモーターショーでした。F1チームのオーナーでもあったウォルターウルフ氏からのオーダーで製造された「カウンタックLP400S ウォルターウルフスペシャル3号車」が最初の一台です。
LP400Sの最大のトピックは当時の最新技術で作られた345幅のピレリP7を装着するために追加されたオーバーフェンダーと言えます。LP400のピュアなデザインとは対照的な、アグレッシブな雰囲気がLP400Sの魅力です。
タイヤサイズが変更されているので、当然サスペンションのジオメトリやステアリングラックにも変更が施されました。
シリーズ2になってからメーターパネルと警告灯の配置変更が行われました。特徴的な8連メーターは7連に変更されました。
USモディフィケーション仕様ではボンネットを貫通する形でウィングが、ボディエンドにはディフューザーが追加されています。
モデルは、完全新原型で作り直したLP400Sをベースにデータを作成しました。
LP400Sの特徴であるオーダーフェンダー、幅広のホイール、タイヤなども新規で製作したしました。
ボディ各部のエアインテーク、アウトレットにはエッチングパーツを折り曲げ・ねじり加工を加えたパーツで構成しておりリアリティを高めています。
EM506 : ランボルギーニ カウンタック LP400S US モディフィケーション 1981
EM506A : レッド (ブラックインテリア) (限定30台) Red (レッド)
EM506B : ホワイト (ブラックインテリア) (限定30台) White (ホワイト)
EM506C : メタリックブルー (タンインテリア) (限定30台) Blue (ブルー)
EM506D : ライムグリーン (タンインテリア) (限定30台) Green (グリーン)
※色をお選びになる際は、上記の色に対応したものをダイアログからお選びください。ご注意ください。
※アクリルベース、クリアケース付属