名古屋の「リバティーウォーク」が展開するエアロブランド「LB シルエットワークス」シリーズから2020年に発表された「LB-ER34 スーパーシルエット スカイライン」を忠実に再現したモデルになります。
モデル開発はLiberty Walkの協力による3Dスキャンから始まりました。3Dスキャンで得たデータを弊社で開発したスカイライン R34に重ねることにより正確なスタイリングを再現しています。
3Dスキャンはインテリアを再現する際も活躍します。剥き出しのフロアパネルの凹凸をやインナーが外されたドアパネルも実車の雰囲気を再現します。
フロントグリルとボンネットの穴から覗くラジエターは別パーツで再現することにより、立体的な奥行きを感じられる構成になっています。
迫力あるリアディフューザーが装着されていますが、さらに奥にもデフや足回りがモールドされており再現に抜かりはありません。
スリックタイヤが装着されるのは”アドバンレーシング GT”ホイール。こちらも3Dスキャンによる正確な形状と、ホワイトメタルによるシャープな再現性を楽しむことができます。
DR30型スカイラインRSターボ・スーパーシルエットをフューチャーしたカラーリングは塗り分けで再現されます。各ロゴやバイナルはトレースを行い正確に再現しています。
圧倒的な迫力の”LB-ER34 スーパーシルエット スカイライン”をお楽しみください!!
※アクリルベース、クリアケース付属
※お一人様2台限り
※2022年5月発売予定
※Released in May 2022
名古屋に本拠地を置くリバティーウォークはケンメリやハコスカなどに代表される"ワークススタイル"を現代のスポーツカー・スーパーカーに取り入れ、日本のみならず世界中で注目されているカスタマイズブランドです!
80年代初頭に流行したレースカテゴリー”スーパーシルエットレース”は外観こそ市販車のスタイルを保っていますが、大きく張り出したチンスポイラーやオーバーフェンダーを装備したモンスターマシンで争われる熱いレースでした。特にDR30型スカイラインRSターボ・スーパーシルエットは絶大な人気を誇りました。
リバティーウォークではそんなスーパーシルエットマシンを現代のスカイラインで作ったら・・・というコンセプトでエアロ開発が行われました。
シルエットフォーミュラを彷彿させる突き出たチンスポイラー、大きく張り出したオーバーフェンダーの外形は当時のレーシングカーをそのままトレースしているかのように仕上げられました。リアウィングは”R35 GT-R シルエットワークス”と同じ意匠の両サイド持ちになります。
インテリアはレーシングカーをイメージし、内装は剥がされロールケージとバケットシートが追加されています。