ランボルギーニの高性能限定モデルとして発売された「アヴェンタドール SVJ」の特別仕様として発売された「アヴェンタドール SVJ 63」を忠実に再現したモデルになります。
モデルはランボルギーニより提供された3Dデータより改修しております。
新しい「Aventador SVJ」のために90%以上のパーツを新規で作成を行いました。
ボディの各部に開いているエアインテーク・アウトレットはできるだけ奥行きを持たせ立体感を再現しています。
リアバンパー両サイドのアウトレットにはエッチングパーツでオイルクーラーを再現。エキゾーストエンドのメッシュグリルはプレスパーツを用いています。
※大判アクリルベース、アクリルクリアーカバー、カーボン製ネーププレート、エッチング製エンブレム、シリコンクロス付属
※お一人様2台限り
2018年8月に行われた「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」においてランボルギーニはアヴェンタドール SVJを発表しました。アヴェンタドール Sをベースにさらなるパフォーマンスアップが図られました。最高出力740馬力だったエンジンは770馬力まで引き上げられ、最高速は350Km/h以上の性能を有しています。
エクステリアは高性能モデルにふさわしい過激なディテールが随所に散りばめられています。
ウラカン ペルフォマンテで初めて採用された可変空気システム「エアロダイナミカ・ランボルギーニ・アッティーヴァ(ALA)」もその一つで、さらに煮詰めた「ALA 2.0」を搭載されています。フロント下部の電動スポイラー、エンジンフード上のインテークからリアウィング下部に吹き抜けるダクトをフラップで制御し、加減速・コーナーリング時に最適なダウンフォースを得ることができます。
インテリアは航空機をイメージした作りになっており、軽量化の為のカーボン素材とアルカンターラの表皮をメインに構成され、美しいコントラストを楽しむことができます。
1963年に創業したランボルギーニにおいて「63」は特別な意味をもっています。
今回の「アヴェンタドール SVJ 63」は900台のうち63台のみに施される特別なカラーコンビネーションです。ルーフ、エンジンフードにかけてはビジブルカーボン、フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパーはブラックで引き締められています。