2021年9月に発表された新型の「日産 GT-R トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ T-spec 2022」を忠実に再現したモデルとなります。
すでにリリース済みのプレミアムエディションのT-specに加えて、その走りの資質をさらに高めた硬派モデル、トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ T-specも続けてリリースいたします。
トラックエディションで注目すべき外観上のポイントは、GT-Rニスモ同様のカーボン製ルーフで、モデルではカーボンパターンのデカールをキッチリと貼り込んだ上に、丹念なウレタンクリア塗装を施し、研磨を加えた鏡面仕上げとしています。
またホイールがブラックに塗られているのもポイントです。
内装はGT-Rニスモに準じており、さらにオプションのレカロ製シートをセットしてみました。
ボディカラーはシックなミレニアムジェイドと光の当たり方で紫からグリーンへと変化するミッドナイトパープルの2色を用意しております。
※アクリルベース、クリアケース付属
「日産 GT-R 日産 GT-R トラックエディション・エンジニアード・バイ・ニスモ T-spec」は特別限定モデルとして2021年9月に発表されました。
“T-spec”は”Trend Maker”、そして”Traction Master”を意味しています。日産 GT-Rの開発初期コンセプトに回帰しさらなる進化を遂げています。
ブレンボ製専用カーボンセラミックブレーキ、カーボン製リアスポイラー、レイズ製アルミ鍛造ホイールなどが装着されています。
またトラックエディションには、専用カーボン製ルーフ、カーボン製トランクリッドを特別装備。
そしてボディカラーラインナップにはスカイラインGT-R(BNR34)の限定車に用意されていた”ミレニアムジェイド”と”ミッドナイトパープル”が追加されました。