2022年モデルとしてアップデートが行われた新型の「GT-R ニスモ スペシャルエディション」を忠実に再現したモデルとなります。
「NISMOステルスグレー」のボディカラーで話題を呼んだ2022年モデルのNISMOですが、もうひとつの目玉として用意された「NISMO Special Edition」の1/43モデルカーを、従来のGT-R NISMOでは定番色であり、一番人気でもあったホワイトのボディカラーでご用意いたしました。
ボディや細かなホイール、スポイラー類はすべて日産自動車から提供を受けた実車のデータを元に設計し、3Dプリンタで出力したものをベースに深く細いドアライン彫り込む他、手作業でブラッシュアップして原型としています。
また実際には熟練の職人がカーボン柄のデカールを細部までシワひとつなく貼り込み、その上からクリアコーティングを施したものですが、本物のカーボン部品のように見えるエアロパーツやエンジンフードなどの佇まいをご確認ください。
専用意匠ホイールのリムを一周する極細の赤いラインも、タンポ印刷ではなくデカールだからこそ、この鮮明さが実現出来ております。
※大判アクリルベース、アクリルクリアーカバー、シリコンクロス付属
2007年末に発売された日産GT-R。当初から毎年のように改良を続けるイヤーモデル制を採ることが謳われており、実際に公式には発表されないレベルの物から2016年7月に発表された2017年モデルのような外観の大幅な意匠変更にいたるまで、種々の進化を遂げてきました。
そんな中で、標準モデルとは別にサーキット走行なども視野に入れたハイスペック仕様として2014年モデルからラインナップに加わったのがNISMOです。NISMOも絶え間なく進化を続けてきましたが、R35の終焉が噂される中で最終進化形としてリリースされたのが2022年モデルとなります。
また、2022年モデルのNISMOではクリア塗装が施されたカーボン製ボンネットや赤いピンストライプをあしらった専用意匠のレイズ製ホイールを備えた「NISMO Special Edition」も発売され大いに話題を呼びました。