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Nissan 300ZX IMSA GTS Sebring 12h 1995 No.75 Class winner Night ver.

通常価格 (税込)
¥35,200 (税込)
『VISION (ヴィジョン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「日産 300ZX IMSA GTS セブリング12時間 No.75 1995 クラスウィナー (ナイトバージョン)」です。VM235B : 日産 300ZX IMSA GTS セブリング12時間 1995 No.75 クラスウィナー (ナイトバージョン)
VM235B
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  • モデル解説
  • 車両説明

アメリカのレーシングチーム「カニンガム・レーシング」によってIMSAシリーズにエントリーしていた「日産 300ZX IMSA GTS」を忠実に再現したモデルになります。本モデルは夜間走行用カウルを纏った仕様を再現しています。

モデルは、日本に唯一現存する300ZXを取材しモデル化いたしました。
基本的なボディシェイプは3Dスキャンを行い作り上げますが、過去にはレース毎にモディファイ、修理が行われたパートがあります。
古い資料などから1995年のセブリング12時間レースでクラス優勝を獲得した仕様を再現しました。


アメリカで活躍するZの特徴とも言えるトリコロールのカラーリングは塗り分けとデカールにより再現しています。

BBS製のレーシングホイールはアルミ製挽物パーツとエンチングパーツ製のメッシュを組み合わせシャープに再現しています。

インテリアはパイプフレームの一部のロールケージが張り巡らされています。ダッシュボードはカーボンデカールを張り込みました。IMSA車両の特徴でもある飛び出し防止のネットもエッチングパーツで再現しています。

クーリングダクトが目を引くリアセクションも作り込みを行いました。フレーム、リアダンパー、サスペンションアームなどを別パーツで作成しています。

特徴的なヘッドライトは当時の資料をもとに再現しています。角形のライトはエッチングパーツを用いて再現、丸いライトはホワイトメタルを用いて立体的な再現を行いました。複雑なヘッドライトカバーはバキュームフォームによる極薄パーツを使用しています。


※アクリルベース、クリアケース付属

>> Other picture

1989年、日産自動車からフェアレディZ(Z32)が発売になりました。国産初の280馬力のカタログスペックを誇るスポーツカーとして販売されました日本ではスカイラインGT-Rの活躍もあり、あまりレースシーンには登場しませんでした。
ところが歴代フェアレディZのメインマーケットであるアメリカでは、カニンガム・レーシングによってIMSAシリーズにおいて数々の勝利を収めることになります。700馬力以上にチューニングされたVG30DETTをパイプフレームの車体に搭載し、軽量なファイバー製ボディで包み込んだマシンは外見は300ZXでしたが、中身は全くの別物でした。
2シーター仕様をベースとしていたマシンは非常に操りにくく、苦戦を強いられました。そこで2by2仕様のロングホイールベースに変更した所これが功を奏しました。92年には連戦連勝、ドライバーズチャンピオンとマニュファクチャラータイトルを獲得しました。94年は300ZXにとって最高の年となりました。デイトナ、セブリングでの優勝、ルマン24時間でのクラス優勝、IMSAシリーズでもダブルタイトルを獲得しました。
95年にはインフィニティ製のV8 NAエンジンに換装しシーズンを戦いました。
デイトナ、ルマン24時間、セブリングなど夜間走行が行われるレースではヘッドライトが必要になります。300ZX IMSAは通常のカウルにはヘッドライト模様のステッカーが貼られているだけで、ライトは装着されていません。
長距離レースではピットインのタイミングでフロントカウルをヘッドライト付きのものに変更して対応しています。片側3灯ものライトを装着した姿は、スタンダードカウルとは全く異なる強烈な印象を与えています。

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