トヨタのワークスチューニングを請け負う”TRD”から発売されたエアロパーツを装着した「レクサス LC500 TRDエアロパッケージ」を忠実に再現したモデルになります。
本モデルはすでに発売済みとなっている2020 SパッケージをベースにTRD製エアロパーツを組み合わせた姿を再現しています。
株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメントよりパーツの3Dデータの供給を受けモデル化いたしました。
シンプルで薄いパーツはフィッティングを重視しボディと一体モールドとしています。一体にすることで不自然な隙間などができないのでよりシャープな印象になります。
ホイールも3Dデータの供給を受けリアルな形状を再現しています。強度を確保するためにスポークを太くするのは簡単ですが、見た目が目指したものとは全く別になってしまいます。強度を持たせる部分を考えて設計を行っています。
レクサス車のアイデンティティであるスピンドルグリルは、外枠にメッキ掛けしてスモークグレーを塗布したホワイトメタル部品、メッシュ部分にはプレスを加えて立体感を強調したエッチングパーツにメッキや塗装を施して実車さながらの雰囲気を演出しています。
灯火類もホワイトメタル部品、エッチング部品の組み合わせで、可能な限り高解像度なディテール表現を試みています。ブラックとブラウンのコンビネーションが瀟洒な印象を醸し出す内装の彩色や仕上げも是非注目していただきたいポイントです。
※アクリルベース、クリアケース付属
※お一人様2台限り
2017年にレクサス初の大型クーペとして登場したLC。その車名はLuxury Coupe(高級クーペ)、あるいはLexus Challenge(レクサスの挑戦)の頭文字に由来し、「実用性」や「エコ」といった大衆車から最も遠いところに存在するトヨタ車と言ってもいいでしょう。
TRDのエアロパーツは速さを求めるものではなく、より自由自在なハンドリングや安定した走行性能を求めて開発されました。市販状態でデザインが完成されたレクサス LC500にはシンプルなデザインのエアロパーツがラインナップされました。フロントスポイラー、サイドスカート、リアサイドスポイラー、リアディフューザーは下回りを囲うような構成になっており、よりスポーティーな見栄えにも貢献します。
ホイールは2種類が用意され、今回はよりスポーティーなメッシュタイプのデザインをモデル化いたします。