Garage Active Skyline GT-R Wide body (RC-VI Wheel)

ガレージ アクティブ製のワイドボディキットをまとったBNR32はこれまでにも幾種かリリースしてきましたが、今回はフルカーボン製とFRPが用意される同社のボディキットのうちからFRP仕様をボディ色で仕上げた仕様をモチーフとしています。

ボディ自体は弊社が日産自動車提供の実車の3Dデータを元に構築した、客観的な造形をしたノーマルのBNR32の原型データに、ガレージ アクティブで実車をスキャンして製作したワイドボディキット・データをデジタル上で“装着する”という手順を踏んでいます。

今回のリリースにあたってはホイールをガレージアクティブ特注のオリジナル品、RC-VIのディープリム仕様をセットしています。

またミラーやフロント＆サイドディフューザーにはカーボンパターンのデカールを貼りこみオーバーコーティング、マフラーも社外の大径品を装着するなど、迫力あるアピアランスに仕上がっております。レーシーなN1ヘッドライトも注目していただきたいポイントです。

ノーマル主体のBNR32モデルカーコレクション中で、捻りの利いたワイルドかつカッコいい1台は最善のアクセントとなってくれるはずです。

※アクリルベース、クリアケース付属

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福岡に本拠地を置く「ガレージ アクティブ」は第2世代（BNR32/BCNR33/BNR34）をメインにGT-Rのプロショップとして全国のGT-Rファンにその名を知られる人気ショップのひとつ。同ショップの知名度を一気に引き上げたのが、2018年の東京オートサロンで発表されたR32用のワイドボディキットでした。
同キットの開発にあたり、最初に決められたのは理想のサスペンションや車高スタンスとホイールサイズからでした。そのうえで割り出されたのが19インチのディープリムホイールで、それを美しく覆いこむべく、フェンダーラインがリスタイリングされました。フロントフェンダーアーチから、リアフェンダー上面を繋ぐスニーカー「PUMA」の意匠のような純正のプレスラインは活かしつつ、片側40mmのワイド化を実現しています。
つまり真横から見ればノーマルとほぼ印象は変わらず、斜め前方/後方から見てようやく大幅なワイドボディ化が図られていることがわかるという、言わば大人向けのボディキットということになります。