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Lamborghini Countach LP5000 QV 1985

通常価格 (税込)
¥41,800 (税込)
『IDEA(イデア)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ カウンタック LP5000 QV 1985」です。IM067A : レッド Red (レッド)IM067B : ホワイト White (ホワイト)
IM067C : ブラック Black (ブラック)
IM067D : メタリックダークパープル Purple (パープル)
IM067E : ガンメタリック (リアウィング) Silver (シルバー)
IM067F : メタリックレッド (リアウィング) Red2 (レッド2)
IM067A ~ IM067F
  • 1/18

Color (カラー)

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  • モデル解説
  • 車両説明

1985年にエンジンが4バルブ化され、歴代最高スペックが与えられた「カウンタック LP5000QV」を忠実に再現したモデルになります。

初期型の1974年型のLP400より展開を開始している1/18スケールのカウンタックですが、今回はエンジンパワー的にはピークを迎えた“最強のカウンタック”、LP5000 QVをリリースいたします。
モデルはメイクアップのカウンタックとしてはVer.2とも言える、2018年に刷新した完全デジタル設計の原型データを使用し、より実車に忠実なプロポーションを実現しています。一見すると直線的、平面的デザインのカウンタックですが、実際は緩やかなアールで構成されており、そうした微細な丸みを発見できるのも1/18スケールならではの楽しみです。


ウィンドウシールドも実車の緩やかなアールの再現を狙って、平面の塩ビ系クリアシートの貼りこみではなく、別途金型を起こしてインジェクション成型したプラスチック製としています。

また細かいところですが、今回のQVに関しては実車への装着率が高い、リアフォグランプを再現しています。その他、実車同様に金属製マフラーカッターを装備したANSA製マフラーや、エッチングパーツをブラックの塗装仕上げとしたエンブレム類、陰影の利いたテールライトなどで実車さながらのリアビューも是非ご確認いただきたいポイントとなっております。

フロントビューに関しても、細かく縦格子のようなパターンがモールドされたウィンカーカバーには金型成型品を用いた他、輝度の高いフォグランプなど、徹底したリアリティの追求を行っています。


※アクリルベース、クリアケース付属

>> Other picture

1971年3月のジュネーブショーでプロトタイプが発表され、1974年に市販が開始されたカウンタック。カウンタックは1966年に発表されたミウラの後継モデルで、エクステリアは引き続きマルチェロ・ガンディーニがデザインを手がけましたが、ミウラとはガラリと印象を変え、エンジンは同じV12エンジンを継承しながら搭載方式を横置から縦置きに変更するなど、完全刷新されました。
最初のフェイズにあたるLP400は1978年まで生産され、またそれをベースにウィングやオーバーフェンダーを備えたLP500Sとも呼ばれるウォルター・ウルフ氏が特注したウルフ・カウンタックなどはスーパーカー世代にはお馴染みのモデルではないでしょうか。
カウンタックはスーパーカーブームが去った後も進化を続けて、1982年には排気量を4.8リッターに拡大したLP5000S(LP500S)、1985年には排気量を5.2リッターまで拡大して、こちらのモデルがモチーフとしたエンジンヘッドを4バルブ化したLP5000QV(クワトロヴァルヴォーレ)に進化、1988年にはエクステリアを大幅に変更したランボルギーニ創立25周年記念車の25th アニバーサリーをリリースした後に、1990年に後継機種のディアブロにバトンを受け渡すまで生産が行われた長寿モデルでもありました。

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