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Lamborghini Aventador LP780-4 Ultimae Roadster 2021 (Leirion Wheel)

通常価格 (税込)
¥67,100 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 ウルティメ ロードスター 2021」です。
EML064A : ブルータワレット / ブルーネザンス(限定100台) Blue (ブルー)
EML064B : ロッソマーズ / ブラック (限定50台) Red (レッド)
EML064C : グリジオテレスト / ブラック(限定50台) Gray (グレー)
EML064D : オロエリオス / ブラック(限定50台) Gold (ゴールド)
EML064E : ビアンコオパリス / ブラック (限定50台) White (ホワイト)
EML064A ~ EML064E
  • 1/18
  • 限定品

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  • モデル解説
  • 車両説明

2021年7月に「アヴェンタドールのファイナルモデル」として発表された新型の「ランボルギーニ アヴェンタドール LP780-4 ウルティメ ロードスター」を忠実に再現したモデルとなります。
1/43でご好評をいただいたアヴェンタドール LP780-4 ウルティメをラージスケールでもリリースいたします。

ボディの造形にあたってはランボルギーニ社から提供を受けた実車の3Dデータをもとに設計していますが、1/43とは別の原型データを製作し、スケールに合わせてより実車らしく見える面表現やディテールの解像度の調整を行っています。


ウルティメの特徴であるフロントバンパーは実車同様に薄くシャープに造形し、その下に二段構えのように設えられたディフューザーにはカーボンパターンのデカールを貼り込み、その上に艶消しのクリアコーティングを行って質感を整えています。ボディ随所に見受けられるカーボンデカールは、熟練の職人がいくつかのパートに分かれたデカールをすべて織目がぴったりと揃うように貼りこんでおり、その分割ラインを見つけるのが難しいほど。
また今回クーペとは違い、2トーンのブルー「Blu Tawaret」と「Blu Nethuns」を忠実に再現し仕上げられています。

ホイールはシャープさの再現と強度にも優れるインジェクション成型部品に塗装を施してセットしています。

ボディはダクト部分の肉厚や“抜け”の清潔感にもこだわって原型を設計していますが、入りくんだ部分の成型は型離れが悪く、型の損傷が早いためにひとつの型でたくさんのボディを製造するのが難しくなります。当然、生産性は下がりコスト面では不利ですが、弊社では製品のクオリティを第一に考えて、型の劣化が少しでも認められたらすぐに新しい型に交換してモールドのシャープさを維持しています。

アヴェンタドールの10年を振り返る上で、最後のワンピースとも言えるウルティメロードスターを是非コレクションにお加えください。


※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※お一人様2台限り

>> Other picture

2011年に登場したアヴェンタドール。登場からちょうど10年を迎える2021年に時世を反映してオンラインで発表されたのがアヴェンタドール LP780-4 ウルティメ ロードスターです。
Ultimaeには「究極」の意味の他に「最後の」という意味もあり、2024年に予定されているランボルギーニの全車電動化を前に、1964年から生産が続くV12気筒搭載モデルの集大成かつ最強版として、車名通り780馬力を発生する自然吸気ユニットを搭載しています。最高速度は355km/h、0-100km/h加速はわずか2.8秒と驚異的です。
外観は専用意匠のバンパーが装着されますが、過去のスペシャルエディションに多く見られた独立したリアウィングなどは備えられず、電動格納式のアクティブ・エアロ・システムとされ、洗練という言葉が似合うアピアランスに仕上がっています。
生産台数はクーペが350台、ロードスターが250台の限定生産ですが、約5500万円という高額車ながらすでに完売しています。
ローンチ時にクーペはシックなマットグレーで発表されたのに対し、ロードスターは2トーンのブルーを纏った爽やかな仕様で発表されました。

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