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Porsche 911 (964) Carrera 4 Leichtbau 1990

通常価格 (税込)
¥31,900 (税込)
『VISION(ヴィジョン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ポルシェ 911(964) カレラ4 ライトウェイト 1990」です。
VM164A : ホワイト White (ホワイト)
VM164B : スピードイエロー Yellow (イエロー)
VM164C : ブラック Black (ブラック)
VM164D : シルバー Silver (シルバー)
VM164E : ミッドナイトブルー Blue (ブルー)
VM164F : ガーズレッド Red (レッド)
VM164A ~ VM164F
  • 1/43

Color (カラー)

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  • モデル解説
  • 車両説明

964シリーズの中でも生産台数が極めて少ないレースベース車「ポルシェ 911(964) カレラ4 ライトウェイト」を忠実に再現したモデルとなります。

モデル化にあたっては、これまで弊社が展開してきた964シリーズの車体データにカレラ4ライトウェイトのディテールを描き足す方法で原型を製作。


外観上で一番の特徴となるリアウィングは、実車に忠実な造形を試みています。ウィング上のルーバー部分のシャープなモールドがご確認いただけます。小ぶりなエアロ・ドアミラーも専用パーツとなります。

サイドウィンドウはカレラ4ライトウェイトの特徴であるスライド式を再現。
そして前後異サイズ(F16×7J/R16×9J)のホイールも、真円度に優れたアルミ削り出し製のリムと、シャープな造形の再現に優れたホワイトメタル製部品を組み合わせてリアリティを追求しています。車高も実車の1インチ(約2.5mm)のロワードにならって低め目の設定としました。

外装には光り物はほとんどありませんが、ヘッドライトハウジングはホワイトメタル部品いメッキ掛けを施し、さらにベゼルを黒く彩色すること凛々しい目元を実現した他、ドアハンドルにもホワイトメタル製部品を組み込んでいます。

ある意味、カレラ4ライトウェイトの一番の見せ場となるのが室内ですが、トリム類がはがされてボディ色が露出したフロア、そこにガッチリ組み込まれたロールケージ、レカロのバケットシート、サベルトのハーネス(シートベルト)、スポーツステアリングホイールなどをエッチング部品、ホワイトメタル製部品、レジン製部品など種々マテリアルを使い分けて表現しています。
カラーリングは全22台が製造された実車がまとった6色のボディカラーをご用意しています。964のコンペティションモデルといえば、2WDのRS系がメインとなりますが、マニアックな4WDのコンペティション・スペック、カレラ4ライトウェイトもお忘れなく。


※アクリルベース、クリアケース付属

ポルシェ964シリーズは大きく分けると911の3世代目にあたり、1989~1993年まで販売され、プラットフォームを刷新、従来の911の特徴であったトーションバー式から、コンベンショナルなコイルスプリング式に足回りを変更したことでも知られます。また911初の4WDモデルや空力性能を追求したボディやシャシーも話題となりました。
964は競技用など、種々の限定モデルが製造されましたが、その中にあってもわずか22台しか製造されなかったカレラ4ライトウェイトは1、2を争う希少車となります。その誕生の経緯については諸説ありますが、パリダカールラリーを走った959のオフロード競技車両、953の余剰部品を消化するために作られた、あるいは当時ポルシェ社内でカレラ4を使ったワンメイクレース構想があり、そのホモロゲ用に製造されたといったあたりがきっかけとされています。
カレラ4ライトウェイトはその名の通り、一切の快適装備を省いた他、アルミ製のボンネット&ドア、ファイバーグラス製のエンジンフード、プレキシグラス製の窓類や引き戸式のサイドウィンドウなどによって軽量化を果たし、車重は標準のカレラ4よりも360kg!も軽い1090kgに抑えられていました。また軽量化するだけでなく、車体は溶接を増やすなど剛性アップも図られていました。
外観的な特徴は多くは無く、黒塗りのヘッドライトベゼル、スライド式のサイドウィンドウ、小ぶりなエアロミラー、そして専用のウィング、標準モデルよりも2.5センチほど下げられた車高などが挙げられます。

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