ランボルギーニの高性能限定モデルとして発売された「アヴェンタドール SVJ 63 ロードスター」のワンオフモデル「アヴェンタドール SVJ 63 ロードスター トリビュートミウラロードスター 」を忠実に再現したモデルになります。
近現代のランボルギーニのモデル化に力を入れる弊社としては、ランボルギーニ車にとって特別な意味を持つ、SVJのサブネームを戴いた同車は1/43だけでなく1/18でのリリースも必須でした。
原型はランボルギーニから提供を受けた3Dデータを元に設計し、客観的なプロポーション造形を目指しています。
ボディ随所に設けられたエアインテーク・アウトレットは、レジン鋳造成型の限界に挑むかのような深い掘り込みを断面形状にも拘って再現。
エキゾーストエンド周辺のメッシュグリルはエッチングパーツにプレスを加えて立体的な造形を実現しています。またリアバンパー・アウトレットを覗き込むと実車さながらのオイルクーラーの存在がご確認いただけるはずです。
SVJの特徴である航空機のパーツのようなALA 2.0を構成するエアロディバイスの薄くシャープな造形にも拘りました。
軽快な印象を与えるライトブルーメタリックとシルバーの2トーンカラーは塗分けで再現されます。インテリアカラーもモノトーンを基調に一部レッドの差し色が入るミウラロードスターのイメージを踏襲いたします。
※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※お一人様1台限り
2019年3月に行われた「ジュネーブモーターショー」においてランボルギーニはアヴェンタドール SVJロードスターを発表しました。クーペボディのアヴェンタドール SVJをオープントップボディに変更したモデルです。クーペと同様に最高出力770馬力を誇るエンジンは最高速350Km/h以上の性能を有しています。
航空機をイメージしたインテリアは軽量化の為のカーボン素材とアルカンターラの表皮をメインに構成されており、美しいコントラストを楽しむことができます。
1963年に創業したランボルギーニにおいて「63」は特別な意味をもっています。今回の「アヴェンタドール SVJ 63」は900台のうち63台のみに施される特別なカラーコンビネーションです。ルーフ、エンジンフードにかけてはビジブルカーボン、フロントスポイラー、サイドスカート、リアバンパーにはカラーストライプが追加されています。
本車両は1968年にブリュッセルモーターショーで発表された「ミウラ ロードスター」をオマージュした、特別なSVJ 63 ロードスターになります。