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TOM'S GR Yaris 2021

通常価格 (税込)
¥46,200 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「トムス GRヤリス 2021」です。
EML091A : スーパーホワイト2 White (ホワイト)
EML091B : プラチナムホワイトパールマイカ White 2 (ホワイト2)
EML091C : プレシャスブラックパール Black (ブラック)
EML091D : エモーショナルレッド2 Red (レッド)
EML091A ~ EML091D
  • 1/18
  • ポイント2倍
  • NEW

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  • モデル解説
  • 車両説明

レースチームとして長い歴史のある「トムス」によってカスタマイズされた「トムス GRヤリス」を忠実に再現したモデルになります。

原型の製作にあたってはTOM'Sの協力のもと実車取材を行い、3Dスキャナーで実車の造形およびディテールを把握。
それを元にモディファイされたエアロパーツ類、マフラー、ホイール&タイヤなどの造形データを作成し、3D上で、それらの部品を弊社のGRヤリスのノーマル状態の車体に“装着”して原型を設計しています。


タイヤはノーマル車両(225/40R18)よりもふた回りほど太い255/35R18がセレクトされ、ホイールもスポークがコンケイブした専用の鍛造品が装着されていますが、ホイールはインジェクション成型のABS製で解像度の高い表現を目指しています。スポーク越しに覗く、ドリルドブレーキローターや、大型キャリパーなども抜かりなく再現しています。

インテリアに関しては、標準車と大きく変化はありませんが、こちらも実車のスキャンデータをベースに原型を設計しており、形状やサイズ感などは実車を忠実にスケールダウンしており、細部の分割ラインにいたるまで解像度の高い表現を行っています。樹脂部分や布、レザーなどは塗装の艶加減をコントロールして質感にも拘りました。

ウィンドウ類は複雑な三次曲面の再現にも長けたインジェクション金型成型のプラスチック製パーツを使用。しっかりとボディラインにフィットし、実車のようなハイライトが入る面の美しさをご確認ください。

すでに弊社ではGRヤリスの標準モデルを1/43と1/18で製品化していますが、今後はこちらのTOM’S仕様の他にも、種々バリエーション展開を予定していますので、ご期待ください。


※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※2024年6月発売予定
※Released in June 2024

>> Other picture

GRヤリスは、トヨタのモータースポーツおよび、そこで得られたノウハウを市販車へとフィードバックするGAZOO Racingが2020年にリリースした、WRC用のホモロゲ―ションモデルです。
すでにWRCへのトヨタの復帰は、先代ヤリス(日本では3代目ヴィッツ)をベースにしたその名もヤリスWRCによって2017年から果たされていましたが、やや急場凌ぎでマシーンが開発されたにもかかわらず善戦。そしてその後継機種として2020年に発売されたのが、WRCカーへの転用も織り込み済みで設計されたのがGRブランド専売車種となったGRヤリスです。
他の日本仕様のヤリスにはない3ドアハッチバックのボディは専用設計で、プラットフォームもヤリス用とワンクラス上のCセグメント用を組み合わせて剛性を高めています。エンジンは1.6リッターの排気量から272馬力を発生する3気筒エンジンを搭載し、これに6速MTとフルタイム4駆システムとの組みあわせ。
そんな市販状態でも十分にコンペティティブなGR ヤリスを、トヨタ モータースポーツ陣営のセミワークス的な存在であり、チューンドパーツの開発・販売、コンプリートカー製作を行うTOM’Sが手掛けたのが、このTOM'S GRヤリスです。
パワートレインはECUセッティング、ハイフロータービン、インタークーラー他によって300馬力とされ、足回りはAdvoxサスペンションシステムによって固められています。エクステリアはラリーよりもサーキットユースを想像させるフロントディフューザー、カナード、サイドディフューザー、リアルーフウィングなどを装備しています。これらのメニューを組み込んで、価格は829万円~となりますが、そのポテンシャルを引き出せるドライバーにとっては良い買い物となるのではないでしょうか。

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