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Mine's Skyline GT-R (BNR34) V・spec N1

通常価格 (税込)
¥48,400 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「マインズ スカイライン GT-R (BNR34) V・spec N1」です。
EML097A : 2021 (RAYS ホイール) RAYS ホイール
EML097B : 2012 (BBS ホイール) BBS ホイール
※こちらは再生産品となります。
EML097A ~ EML097B
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Wheel (ホイール)

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  • モデル解説
  • 車両説明

『マインズ』が「スカイラインGT-R (BNR34)」ベースに製作したチューニングカー「マインズ スカイライン GT-R (BNR34) V・spec N1」を忠実に再現したモデルになります。

『マインズ』のクルマ作りの不文律として、目に見える部分は“わかりやすく”はイジらないというものがありますが、このBNR34もその例に漏れず、他の“筑波1分切り”チューンドカーに見られる、車体から大幅にはみ出すような仰々しいエアロディバイスは装着されていません。
モデル化にあたっては、『マインズ』で3Dスキャンを行った“本デモ車”の改造部位のデータを元データとドッキングさせる作業を行っています。


一見するとノーマル車然とした“本デモ車”ですが、実際はフロントリップ、カナード、エアロミラー、リアウィング(純正比で脚がやや長い)、トランクスポイラーなどは『マインズ』のオリジナル部品に変更されているので、モデルではその特徴をすべて再現。
カーボン製部品にはすべてカーボンパターンのデカールを貼り込み、その上からクリアコーティングを塗装して鏡面仕上げとしています。

EML097Aはホイールは現在の“本デモ車”に装着されるRAYSのTE37の18インチをインジェクションパーツで精緻にスケールダウン。タイヤも実車同様のブリヂストンのポテンザ RE71 RSを組み合わせました。同車で唯一、サーキットを往くタイムアタッカーであることを匂わせる地を這うような低い車高の表現にもこだわっています。

EML097BはホイールをRAYSのTE37の18インチから、ワンピースのBBS LMホイールへと変更しています。BBSならではの繊細なメッシュの表現には、インジェクション金型成型のABS製部品を使用して、リアリティと強度を両立させています。

足回りのキャンバー角度や、タイヤ&ホイールとフェンダーアーチとの位置関係も拘ったポイントとなっております。
ぜひ貴兄のBNR34コレクションに、見た目はシンプルにまとめながら、その実速い、“羊の皮被った狼的”な『マインズ』の“本デモ車”をご収納ください。


※こちらは再生産品となります。

※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※2024年9月発売予定
※Released in September 2024

1986年創業のチューニングカー・コンストラクターの『マインズ』。1980年代中盤と言えば、ボアアップによる排気量拡大やビッグキャブの装着、追加インジェクター、あるいはボルトオンターボといった足し算のチューニングが幅を利かせていた時代。そんな中にあって『マインズ』はいち早く車載の純正コンピューターを解析し、コンピューター上で燃調や点火時期調整などを調整しエンジンのパフォーマンスアップを図る、当時で言うコンピューター・チューンで名を馳せたことで知られます。
のちにROMチューンと名を変え、チューニングカーの改造方法として主流となる中でも『マインズ』は他社を圧倒するアドバンテージをキープし、最高速チャレンジ、ゼロヨン、そして昨今のサーキットタイムアタックにおいて数々の最速マシーン生み出してきました。
今回、モデルのモチーフとしたのは『マインズ』がBNR34をベースに製作したチューニングカーです。マインズではこれまでにも数多のBNR34ベースのチューニングカーを世に送り出してきましたが、こちらは『マインズ』のワークス車両で、社内では“本デモ車”と呼ばれています。筑波サーキット2000で1990年代末にラップタイムで1分切りを達成したのをはじめ、オドメーターに刻まれた約1万キロの内訳はすべてサーキット走行というツワモノ、あるいは歴戦の勇士とでも表現すべき個体です。

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