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Honda NSX-R (NA1) 1992 Head lamp open

通常価格 (税込)
¥31,900 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ホンダ NSX-R (NA1) 1992 ヘッドランプオープン」です。
EM666A : チャンピオンシップホワイト (限定120台) White (ホワイト)
EM666B : フォーミュラレッド (限定50台) Red (レッド)
EM666C : ベルリナブラック (限定50台) Black (ブラック)
EM666D : カイザーシルバーメタリック (限定50台) Silver (シルバー)
EM666E : インディイエローパール (限定50台) Yellow (イエロー)
EM666A ~ EM666E
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  • モデル解説
  • 車両説明

1990年に発表され、現在も高い人気を誇る「ホンダ NSX(NA1)」のスポーツグレード「NSX-R(NA1)」を忠実に再現したモデルになります。今回は特徴的なリトラクタブルヘッドライトが開いた状態を再現します。

弊社ではこれまで、種々の初代NSXのモデルカーをリリースしてきましたが、いずれも原型の製作にあたっては実車の3Dスキャンデータをベースに、誰が見てもNSXらしいと感じていただける客観的なプロポーションの造形に努めました。


今回はNSXのなかでも特に人気の高い、3.0リッター時代(NA1)、1992~1994年まで約480台が生産されたタイプRをモチーフといたしました。タイプRと基準車の外観上の差異は僅かですが、リアウィンドウ越しに覗く、メッシュタイプのエンジンメンテナンスリッド、初期型NSXタイプRに装着されたF15インチ、R16インチのホイールなどを徹底再現。

メッシュ部品はエッチング製、ホイールはホワイトメタル製と、適切なマテリアルを使い分けることでモデルの解像度を高める工夫を凝らしています。

インテリアも真っ赤なカーボン製レカロシート、エアバッグレスのMOMO製ステアリングホイール、チタン製シフトノブなど、タイプRの特徴を余すことなく表現しております。

そして今回のリリースでハイライトとなるのが、NA1およびNA2前期型の特徴であるリトラクタブル式ヘッドライトのオープン時を再現している点です。NSXのリトラクタブル式ヘッドライトはプロジェクター式の電球を使用しており、ハウジング形状やレンズ面他、実車のパーツ構成を可能な限り踏襲したリアルな目元の再現を狙いました。

見慣れたクローズ時とは少々雰囲気を異にする、ちょっとファニーなオープン時の表情を楽しめる本アイテムを是非、貴方のNSXコレクションに仲間入りさせてください。
今回は純正色として発売された5色を発売いたします。


※アクリルベース、クリアーカバー付属
※お一人様2台限り
※2024年9月発売予定
※Released in September 2024

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第2期のF1参戦、トヨタや日産には作りえない独創的なスタイルやメカニズムを与えられた市販車でヒット作を連発するなど、勢いに乗る1980年代のホンダ。その集大成とでも言うべきNSXの市販が開始されたのは1990年のことでした。
パッケージングとしてはマルチシリンダーの大排気量(日本車としては)エンジンを車体中央に積んだ2シーターで、当時の日本のメディアでは日本初のスーパーカーと表現されることも少なくありませんでした。それでいて、高級車として、ゴルフバックが入るラケッジスペースは確保するなど、ユーティリティ面も重視されたのは日本車ならでは。
またNSXは“ホンダの技術的広告塔”としての役割も期待されており、なかでも市販量産車初となるオールアルミモノコックボディの採用は世界中の自動車メーカーに大きな衝撃をもたらしました。オールアルミモノコックボディの生産は人手に頼る部分も多く、コストも嵩んだことから、ホンダ車としてはもちろん、日本車としても超高額な800万円のプライスタグを掲げたことも話題を呼びました。
開発にはかのF1ドライバー、故アイルトン・セナ氏も参画し、過酷なニュルブルクリンクでテスト走行を重ねるなど、徹底した走行性能の追求が行われました。基本設計が秀逸だったこともあり、NSXは1990年から2005年までフルモデルチェンジ無しに生産が続けられ、その間も評価が下がることはありませんでした。
NSXは1997年に排ガス規制をクリアすることを目的に排気量を拡大(3.0→3.2リッター)、また2001年にリトラクタブル式ヘッドライトを固定式に変更するといったフェイスリフトが行われています。現在は3,0リッター時代をNA1、3,2リッター時代はNA2と呼ぶのが一般的です。NSXには数々の特別仕様が用意されましたが、中でもサーキットユースを前提に車体の軽量化&高剛性化、エンジンのレスポンス向上、さらに足回りの強化などが行われたNSXタイプR(NA1)、NSX-R(NA2)の存在は別格とされています。

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