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Lamborghini Aventador LP750-4 SV Roadster 2015

通常価格 (税込)
¥63,800 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 SV ロードスター 2015」です。
EML007A : パールイエロー (ブラックラージSVロゴ) (限定80台) Yellow (イエロー)
EML007B : パールブルー (ブラックスモールSVロゴ) (限定80台) Blue (ブルー)
EML007C : パールホワイト (ブラックラージSVロゴ) (限定50台) White (ホワイト)
EML007D : アルテミスグリーン (イエローラージSVロゴ) (限定50台) Green (グリーン)
EML007E : ロッソビア (ブラックラージSVロゴ) (限定50台) Red (レッド)
EML007A ~ EML007E
  • 1/18
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  • モデル解説
  • 車両説明

ランボルギーニのフラッグシップモデル「アヴェンタドール ロードスター」の高性能バージョン「アヴェンタドール LP750-4 SV ロードスター」を忠実に再現したモデルになります。

モデルの原型は実車の3Dデータを元に設計しています。基本造形は実車を忠実にスケールダウンしており、意図的に形状を誇張したりするようなデフォルメは避け、客観的なプロポーションを目指しています。ただし、そのまま縮小すると消滅してしまうディテールや面表現、エッジなどはスケールに合わせて最適化し、不自然に見えないように工夫を凝らしています。
これまでに弊社では初期モデルのLP700-4にはじまり、LP780-4 ウルティメに至るまで種々のアヴェンタドールをモデル化してきましたが、1/18のSVに関してはミッシングリンクとなっており、この度、同車の特徴的なディテールを実車の3Dデータを元に割り出して弊社のアヴェンタドールのベースデータにドッキングして新設計いたしました。


アヴェンタドールとしては初めての装備として話題を呼んだセンターロック式ホイールは繊細なモールド表現と剛性を両立したABS製のインジェクション成型部品を使用しています。

また、軽量化とダウンフォースに絶大な効果を発揮したとされる、フロントスカートとリアディフューザー、リアウィング他、多数用いられたカーボンパーツの表現にはデカールをシワひとつなく貼り込み、その上から艶消しのクリアコートを施して表面の平滑感を高めています。

内装はナビなど、快適装備が省略される一方で、部分的にカーボン製モノコックを敢えて露出させたり、ドアトリムやシートにもカーボン素材が用いられてスポーティ感が演出されていますが、それらも忠実に再現。またレザーやアルカンターラの質感表現や、ボディと共色のパイピングやステッチなども鮮明なデカールを貼り込んで清潔感たっぷりに実車をトレースしています。

アヴェンタドールのモデルライフ前半で、ひと際華があって話題を呼んだSVロードスター、その地味過ぎず、派手過ぎないシックな装いは、コレクションの中での絶大な存在感を発揮することでしょう。


※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※限定商品はお一人様1台限り
※2024年12月発売予定
※Released in December 2024

>> Other picture

2011年にランボルギーニのフラッグシップモデル伝統のV12エンジンを搭載してデビューしたアヴェンタドール。
先代モデルにあたるムルシエラゴはカウンタックのDNAを引き継ぐ鋼管スペースフレームを採っていましたが、アヴェンタドールはセンターセクションをカーボン製モノコックとして、それに前後にチューブラーフレームを接合したセミモノコック構造を採用して完全刷新し、世界中で新世代のスーパーカーとして賞賛を集めることになります。サスペンションもプッシュロッド式とされるなど、レーシングカーさながらのスペックが与えられました。
親会社にアウディを戴いてから、ゼロから開発がスタートした初のフラッグシップモデルとあって、そのクオリティの高さ、4WDシステムの完成度の高さも話題を呼びました。
また言われると納得はするものの、決してネガティブなイメージを感じさせないカメムシをモチーフにした呼ばれる独特なエッジと面表現を組み合わせたスタイリングは2022年にアヴェンタドールが生産を終えるまで新鮮味と個性を失うことはありませんでした。
アヴェンタドールは生産期間が11年と長いこともあり、種々のバリエーションモデルが存在しますが、今回のモデル化のモチーフに選んだSV(スーパーヴェローチェ)は、2015年に当時のアヴェンタドールとしては過去最大規模の改良が行われ、エンジンの大幅なパワーアップや外装の大がかりなリファインが行われたモデルとして多くのランボルギーニファンの記憶に残っていることでしょう。
クローズドボディのSVは600台、ロードスターは500台が限定生産されました。

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