パッケージオプションとして発売された「日産 フェアレディZ カスタマイズドエディション」を忠実に再現したモデルになります。
今回は東京オートサロン2023にて参考出品された姿を再現いたしました。
“Z432の再来“といった雰囲気を醸し出して、2023年の東京オートサロンでディスプレイされたフェアレディZ カスタマイズドエディション。そのインパクトあるアピアランスを1/43スケールでも表現しました。
見どころ満載のエクステリアですが、最大の特徴は初代フェアレディZの240ZGのそれを彷彿とさせる下方を絞り込んだフロントスポイラー(バンパー)や上下2分割となったフロントグリルにあります。
往年のレースシーンやカスタムでも装着率の高い「ワタナベ8スポーク」を彷彿とさせる19インチホイール、“432”のレーシングストライプ、リアスポイラーなどディテールの追求にも余念がありません。
ボディカラーはオレンジのボディカラーにブラックのルーフが精鋭な印象を与える2トーン仕様です。今後発売を予定している市販車をベースにした「432オレンジ」はモノトーンボディカラーですので、また変わった印象の仕上がりになることでしょう。
※画像はメーカー監修中のサンプルモデルです。実際に発売される商品とは異なる部分がございます。
※アクリルベース、クリアーカバー付属
2022年の東京オートサロン「東京国際カスタムカーコンテスト」でグランプリを獲得した「フェアレディZ カスタマイズドプロト」を忠実に再現した市販モデル「日産 フェアレディZ カスタマイズドエディション」が2023年の東京オートサロンに参考出品されました。
「フェアレディZ カスタマイズドプロト」は、カスタムカーやチューニングカーの祭典、2022年の東京オートサロンで日産自らが製作・発表したカスタマイズドバージョンで、標準車以上にディテールを初代フェアレディZ、厳密にはその最高性能グレードである“432”をオマージュして話題を呼んだモデル。
多くの商品化リクエストが寄せられ、ほとんどショーモデルと同じデザインを踏襲されパッケージオプションとして追加されることが決定されました。
フロントバンパー、リアスポイラーはほとんどそのままのデザインで製品化。
オーバーフェンダーこそ販売されませんでしたが、8スポークホイール、フードデカール、ボディサイドステッカー、サイドエンブレムなどが含まれた「フルパッケージ」を選ぶことにより完全な「カスタマイズドエディション」を作り上げることが可能です。