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Nissan Skyline 2000GT-R (KPGC10) with Spoiler (NISSAN Works wheel)

通常価格 (税込)
¥31,900 (税込)
『VISION(ヴィジョン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「日産 スカイライン 2000 GT-R (KPGC10) 1971 with スポイラー (ワークスホイール)」です。
VM244A : シルバー Silver (シルバー)
VM244B : ホワイト White (ホワイト)
VM244C : ブラウン Brown (ブラウン)
VM244D : レッド Red (レッド)
VM244E : メタリックグリーン Green (グリーン)
※画像はメーカー監修中のサンプルモデルの為、実際に発売される商品とは異なる部分がございます。
VM244A ~ VM244E
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  • モデル解説
  • 車両説明

現在でも屈指の人気を誇る旧車「スカイライン 2000GT-R (KPGC10)」をベースにレースパーツを装着した「スカイライン 2000 GT-R (KPGC10) 1971 with スポイラー」を忠実に再現したモデルになります。
今回は日産ワークスのレースカーに装着されていた4本スポークホイールを装着しました。

実車の3Dデータを元に、意図的なデフォルメなどを行わない、プレーンなプロポーション再現を心がけて原型を設計いたしました。1/43スケールモデルとして、ハコスカ本来の特徴を的確に表現すべく、プレスラインや面表現を最適化しています。


世にKPGC10のモデルは無数に存在しますが、弊社のモデルは客観的なプロポーション表現に加えてもうひとつ大きなアドバンテージを備えています。それはフロントグリルやバンパーといった、メッキ部品の質感やディテール表現です。
フロントグリルはハコスカ特有の吊り目のように見えるヘッドライトベゼルや、ヘッドライトの目力を強調するトリムリングが特徴ですが、こちらの部品はいずれも精緻なモールドが可能なホワイトメタル鋳造部品を使用。各部の薄さやシャープさを実現しただけでなく、深みのある輝きをみせるクロームメッキを施すことによって、実車同様の質感、量感がもたらされています。この風合いは、プラスチックやレジン製部品に蒸着メッキ塗装を施す、一般的なモデルカーとは一線を画しています。

また窓枠には銅を一度コーティングした上でクロームメッキを施した部品にゴムモールの艶消し黒を彩色してセット。単にエッチングパーツを貼るだけではなく、ひと手間加えることで抜群のリアリティを誇ります。

今回は新車の工場出荷時の状態ではなく、低く落とした車高、チンスポイラー&リアウィング、そして通算50勝を達成したツーリングカーレース仕様にも装着される機会があった日産ワークスのワイドホイールなどでマイルドにカスタマイズされた仕様をリリース。見せどころのホイールはホワイトメタル製。ビートストッパー取り付け部も表現しています。

昨今では、GT-Rであっても、車高を落としたり、ホイールを社外品に変更するオーナーも多く、そういった意味では“お馴染みのスタイルのハコスカGT-R”として、非常に親しみやすい雰囲気のモデルカーに仕上がっているのではないでしょうか。
第1世代のGT-Rのモデルカーコレクター、そしてスカイラインファン必見の1台としてご注目ください。

※画像はメーカー監修中のサンプルモデルの為、実際に発売される商品とは異なる部分がございます。

※アクリルベース、クリアーカバー付属
※2025年7月発売予定
※Released in July 2025

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1968年に登場した3代目スカイライン。エッジを強調した角ばったデザインのボディから、後にハコスカのニックネームで親しまれるようになりました。
先代モデルでは、日本グランプリを制するためのホモロゲーション車両として、急場しのぎで追加された6気筒モデルのGT系でしたが、3代目では開発当初からSOHC 6気筒モデルの設定は織り込み済み。さらには標準モデルの登場から遅れること約半年、1969年2月にはプロトタイプレーシングカーのR380譲りのDOHC 6気筒、S20型エンジンを搭載した4ドアセダンのGT-Rグレード(PGC10型)が発売されました。
GT-Rはモータースポーツでの使用を前提としたホモロゲーションモデルで、快適装備や装飾トリムの一切を省く一方で、価格はSOHC 6気筒車(GT)の100万円前後よりも約50万円高の高額車でした。その車体価格の半分近くを占めたのがS20型エンジンであったと言われています。
そんなGT-Rは当初の目論見通り、国内のツーリングカーレースでは圧倒的な強さを見せ、1970年秋にはホイールべースで70mm短い2ドアハードトップ(KPGC10型)にベースを変更して戦闘力をアップし、1971年末にワークス活動を撤退するまでの間に49連勝と通算にして50勝という輝かしい戦績をマークしています。
ハコスカのGT-Rは4ドアセダン(PGC10)と2ドアハードトップ(KPGC10)と合わせても2,000台弱しか生産されておらず、現在は超コレクターズカーとして、世界的にその名を知られる存在となっています。

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