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Toyota SPRINTER TORENO (AE86) (3 Door) Tk-Street Ver.

通常価格 (税込)
¥57,200 (税込)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/18スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「トヨタ スプリンタートレノ (AE86) (3 Door) Tk-Street Ver.」です。
EML144 : ホワイト (グリーンカーボンフード) (限定200台)
EML144
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  • モデル解説
  • 車両説明

元レーシングドライバーでもあり、現在も多数のレースやメディアで活躍する土屋圭市氏のプライベートカー「トヨタ スプリンタートレノ(AE86) (3 Door) TK Street Ver.」を忠実に再現したモデルになります。

原型は氏の愛車そのものを3Dスキャンし、採取したデータを元に3D CADで設計。AE86は一見すると直線的なフォルムですが、実はなだらかなアール面で構成されており、実車らしさを1/43の世界で最大限に表現することに努力いたしました。


プロポーション表現は意図的な形状や面の強調といたデフォルメは行わず、誰もがAE86であると感じられる客観的な造形を目指しました。またディテール面ではウィンドウサッシ(窓枠)の繋ぎ目を再現するなど、解像度の高い表現を行っています。

“まめ号”ならではの特徴である、純正のフロントリップ、純正のサイドステップ、リアスポイラーなども3Dスキャンデータをベースに、実車に忠実に造形。また、土屋圭市氏のアイデンティティ・カラーである、グリーンの色調が独特のカーボンボンネットはデカールを貼りつけた上にクリアコーティング塗装を施し、さらに研磨して鏡面仕上げとすることで、実車さながらの雰囲気を漂わせています。

灯火類はメッキ掛けしたホワイトメタル製のリフレクター部品を組み込むことでリアリティを追求いたしました。

ホイールは現在実車が履いているワーク マイスターを再現。真円性と質感に優れるアルミ製の削り出しリムと、真鍮切削原型をホワイトメタル鋳造部品に置き換えたディスク部を組み合わせています。スリット入りのローターなど、ホイールのスポーク越しに覗くブレーキも注目のポイント。

インテリアも3Dスキャンを行い、ブリッド製のバケットシートやTRD製ステアリングホイールなどは形状はもちろんサイズ感にも拘っています。

今や中古車価格も高騰し、完全なコレクターズカーとなっているAE86ですが、今後も弊社では各スケールで幅広いバリエーション展開を行っていく予定です。ご期待ください。


※台座、クリアーカバー、シリコンクロス付属
※お一人様1台限り
※2026年5月発売予定
※Released in May 2026

ル・マン24時間、全日本ツーリングカー選手権、JGTC他で活躍した元レーシングドライバーである一方、峠の暴走行為であったドリフトをモータースポーツ領域まで高めた立役者としても知られる土屋圭市氏。ここに改めて氏のキャリアと功績を記すまでもありませんが、映画『ワイルド・スピード』にも出演するなど、世界的にその名を知られるカリスマといっても過言ではないでしょう。
その気さくな人柄や、巧みなトーク術を活かしたメディアでの活躍、“クルマ好き”として自身の愛車をチューニングしたり、自動車部品をプロデュースしたり、タイヤメーカーやパーツメーカーのテストドライバーを務めるなど、その活動の幅は多岐に亘ります。
土屋氏は1980年代前半からフレッシュマンレースでモータースポーツの世界に足を踏み入れ、1984年にはAE86型のトレノを駆ってチャンピオンに輝いています。故・高橋国光氏に憧れてドライビング技術を磨いたという土屋氏とあって、フレッシュマンレースでもAE86でドリフト走行を駆使。それもあって“土屋圭市=AE86”というイメージは当時から出来上がっていました。
今回、弊社が商品化を行うのは、土屋圭市氏の愛車である1986年型トヨタ スプリンター トレノ後期型となります。すでに氏が保有して25年以上経つという車両ですが、その間に他社の保有車の入れ替わりはあったものの、この個体だけは“まめ号”あるいは“ストリート”と呼んで長く手元に置いていることからも、氏にとっては特別な1台であることがわかります。
車両はエンジンはテックアートがチューニングした7A-Gと呼ばれる1.8リッターを搭載し、マネージメントはMOTECで行っています。ボディはフルスポット増し、足回りも、サスペンションやブレーキなどオリジナルパーツが投入されていますが、外観のモディファイは控え目です。フロントのリップとサイドステップは純正ですが、一見して変更されていることに気付くのが、氏のアイデンティティ・カラーであるグリーンの色調が目を惹くカーボンボンネットが装備されています。なおボディ同色に塗られていますが、ルーフとリアハッチもカーボン製部品に変更済み。
派手なクルマではありませんが、土屋ファン、AE86ファンにとっては“究極のAE86”として、その憧れを一身に受ける存在と言っても良いでしょう。

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