NISSAN SKYLINE GT-R(BNR32) NISMO S-tune 2003

『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして発売予定の「日産 スカイラインGT-R (BNR32) NISMO S-tune 2003」です。
本モデルは2003年に発表されたニスモ S tuneシリーズのパーツを装着したニスモ大森ファクトリーのデモカー「日産 スカイラインGT-R (BNR32) NISMO S-tune」を忠実に再現したモデルです。

ケンメリGT-R(KPGC110)の生産終了から16年ぶりに復活した「GT-R」は日産の持つ技術の粋を集めた車両としてデビューしました。
現在のレース・チューニングカーシーンでも一線で活躍しているツインターボエンジン「RB26DETT」が初めて搭載され、四輪駆動システム「ATTESA E-TS」、四輪操舵システム「Super HICAS」などの最新技術が詰め込まれました。
エクステリアはR31型スカイラインとは大きく異なり、よりスポーティーで洗練されたデザインとなりました。
R32型の他グレードの車とは専用デザインのフロントバンパー、フロントグリルの追加、前後フェンダーの拡幅、専用のリアウィングなど多くの部分が専用部品として置換されています。また、ボンネ_ット・フロントフェンダーは軽量化のためにアルミ素材で作られています。

ニスモではスカイラインGT-Rのアップデートプランを長年提供して来ました。S-tuneのターゲットはストリートユースがメインで、扱いやすさに重点を置いたメニューでした。S1エンジンにアップデートする事で約400psまで出力アップを施すことが可能です。また「S-tune サスペンションキット」は極端なローダウンを行わずに性能アップが図れる人気のサスペンションキットです。

モデルはスカイラインGT-R (BNR32) NISMOをベースに開発しました。メイクアップオリジナルの丹精なボディシェイプをお楽しみいただけます。
デモカーのS-tuneを再現するために敢えてトランクスポイラーとサイドシルプロテクターを外したボディを新たに制作しました。
「S-tune」の最初期の仕様としてブレーキはV-spec 2のブレンボ、ホイールはNISMO LM GT4ホイール(17インチ)を再現。当時貼られていたロゴステッカーなども細かく再現しています。
マフラーは心地よいサウンドが魅力的な”ヴェルティナマフラー”を再現、エンドパイプにはマシンパーツを使用しシャープな質感を演出します。

EM370B: 日産 スカイラインGT-R (BNR32) NISMO S-tune 2003

※アクリルベース、クリアーカバー付属