「トヨタ GRスープラ」をベースにTRA京都の「パンデム」エアロを装着した姿を忠実に再現したモデルになります。
スープラの伝統でもある6気筒+後輪駆動を踏襲するためにBMWと共同で行なったとされていますが、初期段階におけるプラットフォームやエンジンの共有部分の打ち合わせが行われたのみで完全に別々の開発が行われました。
シャーシはコーナーリング性能を向上させるためにホイールベースとトレッドの比率を1.6以下にすることから始め、前後の重量バランスを50:50にするために2シーターが採用されました。また、Z4と共通のプラットフォームを使用した事で高剛性なサイドシルを使用することができ、トヨタ 86の約2.5倍の剛性のモノコックを用いることができました。
GRスープラは早くからモータースポーツやカスタムのイメージを前面に押し出したPRが行われてきました。 TRA京都でもオーバーフェンダー付きのエアロパーツが早々に発表されました。 純正形状を生かしたシンプルなフロントリップスポイラー、「パンデム」ブランドのアイコンでもあるオーバーフェンダーはサイドスカートで繋がる形状となっています。
リアウィングはボディ両端にウィングステーが設けられる形状を採用しています。
モデルは、トヨタ自動車から提供された3Dデータをベースにエアロパーツを構築しています。
ボンネット、ドアパネル、リアクォーターパネルなどには特徴的なプレスラインが施されており、見所が多いボディです。LEDが使用されているヘッドライトは実車と同じ6つのユニットを立体的に再現しています。
パンデム製エアロの持つアグレッシブなイメージをモデルからも感じられるようなデザインに仕上げました。
ホイールはBBS LMタイプを再現しています。
RB006 : パンデム GRスープラ Ver.1 2019
RB006A : ホワイト (限定100台) White (ホワイト)
RB006B : キャンディレッド (限定50台) Red (レッド)
RB006C : キャンディブルー (限定50台) Blue (ブルー)
RB006D : シルバー (限定30台) Silver (シルバー)
RB006E : ライトニングイエロー (限定30台) Yellow (イエロー)
※色をお選びになる際は、上記の色に対応したものをダイアログからお選びください。ご注意ください。
※アクリルベース、クリアケース付属