Lamborghini URUS 2017 (Asterope Wheel)
『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ ウルス 2017」です。
本モデルは1986年に発売された「ランボルギーニ LM002」に次ぐSUVモデル「ランボルギーニ ウルス」を忠実に再現したモデルになります。
コンセプトモデルである「ウルス コンセプト」が発表されたのは2012年の北京モーターショーです。デザインはランボルギーニのエッセンスを色濃く反映したエッジの効いたボディが特徴です。インテリアもカーボンコンポジットを多用し、非常に凝った形状のシートやダッシュボードが装着されていました。
プロダクション版ウルスは2017年12月にランボルギーニがあるイタリア・サンタアガータで発表されました。
同社はこのウルスをSSUV(スーパーSUV)としており、SUVでありながらランボルギーニブランドの誇るデザイン、パフォーマンス、ドライビング、エモーションを持ち合わせたモデルと位置付けています。
コンセプトモデルの発表から5年の開発期間をかけデザインはさらに熟成を重ねました。アヴェンタドールやウラカンのようなスポーツカーのテイストとSUVらしいボリューム感を両立させたデザインに仕上がっています。前後フェンダーのアーチはカウンタックの多角形のデザインを踏襲しています。ルーフ・グラスエリアもアヴェンタドールのデザインが盛り込まれています。
ホイールは4種類のデザインで21~23インチがラインナップされています。ブレーキはもちろんカーボンセラミックディスクが採用されています。フロントは440mm、リアは370mm径のディスクが使用されています。フロントブレーキキャリパーは10ポッド、リアは6ポッドが装着されており強力なストッピングパワーを発揮します。
インテリアにもランボルギーニが多用している6角形が随所に見て取れます。
ダッシュボードやコンソールはアヴェンタドールなどと同様なテイストでまとめられていますが、より快適に過ごせるようにエンターテイメント用のインターフェイスが大きく取られています。後部座席はベンチシートと左右独立シートが用意され顧客の使用目的に合わせ選ぶことができます。
モデルはランボルギーニより提供された3Dデータから3DCADデータを作成しました。極力ディフォルメを行わず、実車の持つ雰囲気を再現します。ウルスには多岐にわたるカラーオプションが用意されていますが、ボディの下半分がボディカラーに塗装される「ボディカラースタイルパッケージ」を再現いたしました。
今回のモデルは”Asterope”ホイールを装着した姿を再現いたします。
EM428 : ランボルギーニ ウルス 2017 (アステロープホイール)
EM428A : レッド Color : Red (レッド)
EM428B : ホワイト Color : White (ホワイト)
EM428C : メタリックブラック (限定30台) Color : Black (ブラック)
EM428D : メタリックブルー (限定30台) Color : Blue (ブルー)
※色をお選びになる際は、上記の色に対応したものをダイアログからお選びください。ご注意ください。
※アクリルベース、クリアーカバー付属
EM428A ~ EM428D