本モデルは1966年に生産されたGT40 Mk.2のストリートバージョンを忠実に再現したモデルです。
GT40は1960年から開発がスタートしました。
基本的なレイアウトはミッドシップ、インディ500で使用されていたOHVのV型8気筒エンジンをディチューンして搭載されることが決まっていました。当初スタイリングはコンセプトカーとして発表されたマスタング1を連想させるデザインでしたが、風洞実験を重ね洗練された形に変更されました。
66年型のマシンにも大きな変更が加えられました。再び短くなったフロントカウルやリアカウルに冷却用のインテークが多数追加されています。前年のルマンで大きなパフォーマンスを発揮した7Lエンジンは軽量化や耐久性の向上を目指した改良が行われました。
モデルは、ゼッケン灯などのレースパーツを非装着としたストリートバージョンとして仕上げました。
Mk.2はJ.W.オートモーティブのGT40とは全く異なるディテールを持っており、3Dデータを新規で作成しました。
細かいリブが特徴的なハリブランドのマグネシウムホイールの再現も見所です。
EM478 : GT40 Mk.II ストリートバージョン 1966
EM478A : メタリックブルー/ホワイトストライプ (限定120台) Blue (ブルー)
EM478B : レッド/ホワイトストライプ (限定100台) Red (レッド)
EM478C : アイボリーホワイト (限定100台) White (ホワイト)
EM478D : シルバー (限定80台) Silver (シルバー)
EM478E : ダークグリーン/シルバーストライプ (限定80台) Green (グリーン)
※色をお選びになる際は、上記の色に対応したものをダイアログからお選びください。ご注意ください。
※アクリルベース、クリアーカバー付属
※お一人様2台限り