本製品は「バサースト12時間耐久レース」の優勝記念限定車両「マツダ RX-7 (FD3S) タイプR バサーストR 」を忠実に再現したモデルです。
RX-7 (FD3S)は1971年に発売されたサバンナRX-7の後継車として1991年から発売されました。
ツインターボロータリーエンジン(13B型エンジン)が軽量な車体に搭載されたピュアスポーツカーとして開発が続けられました。
1999年に行われたビッグマイナーチェンジではエンジンの最大出力が自主規制一杯の280psに到達、ボディ剛性の強化、サスペンションの見直し、新デザインのフロントバンパーの採用など多岐に渡る変更が加えられました。
オーストラリアで開催された「バサースト12時間耐久レース」において3年連続優勝したことを機に、RX-7にはバサーストの名前が付く限定車両がラインナップされました。2001年に発売されたタイプRバサーストRは「タイプR」グレードをベースに発売されました。専用色である鮮やかな「サンバーストイエロー」、人気色の「ピュアホワイト」「イノセントブルーマイカ」の3色が用意されました。
モデルは実車を3Dスキャン、写真撮影、採寸を行いました。取材データを元に社内で3Dデータを作成、開発しました。
RX-7は3次元曲面が多く立体化するには非常に難しい車両なのでボディの面構成には細心の注意を払いました。
タイプRに装着されていた16インチホイールも新規でパーツ化いたしました。
VM220 : マツダ RX-7(FD3S) タイプR バサーストR 2001
VM220A : サンバーストイエロー Yellow (イエロー)
VM220B : イノセントブルーマイカ Blue (ブルー)
VM220C : ピュアホワイト White (ホワイト)
※色をお選びになる際は、上記の色に対応したものをダイアログからお選びください。ご注意ください。
※はめ込みアクリルベース、クリアケース付属